sycophantとは 意味や使い方
語源
ギリシャ語の「sykophantes」が語源で、「fig tree」(イチジクの木)と「to show」(見せる)を組み合わせた言葉です。イチジクの木の下で、偽証者が証言する様子を描いたことから、偽証者やお世辞を言う人を指すようになりました。
sycophantの学習Level
- TOEFLや大学入試などの英語の試験で出題されることがある
- ビジネス英語や社会人英語で出てくることがある
- 日常英会話ではあまり使われないが、文学作品やニュースなどで見かけることがある
sycophantを含む例文
- He's always sucking up to the boss, he's such a sycophant.
彼は上司におべっかを使ってばかりいる、本当に追従者だ。
- The politician was accused of being a sycophant to the wealthy donors who funded his campaign.
その政治家は、彼の選挙資金を提供した裕福な寄付者におべっかを使っていると非難された。
- She's always complimenting the teacher, but I think she's just a sycophant trying to get a good grade.
彼女はいつも先生にお世辞を言っているけど、いい成績を取ろうとしているだけの追従者だと思う。
sycophantの類似単語
- flatterer - お世辞を言う人
- brown-noser - おべっかを使う人
- follower - 追従者
sycophantのまとめ
sycophantは、お世辞を言ったり、おべっかを使ったりして、他人に取り入ろうとする人を指します。語源はギリシャ語で、「fig tree」と「to show」を組み合わせた言葉です。TOEFLや大学入試などの英語の試験で出題されることがあるため、知っておくと役立ちます。