フランス語の「barrage(バラージュ)」が語源で、ダムや堰を意味する言葉です。転じて、弾幕や砲弾の嵐を意味するようになりました。
敵は私たちの陣地に砲弾の嵐を浴びせた。
その政治家は報道陣から厳しい質問の嵐を浴びせられた。
私はミスをしたことで批判の嵐を浴びた。
その企業はSNS上でネガティブなレビューの嵐を浴びた。
barrageは、弾幕や砲弾の嵐を意味する言葉です。また、批判や質問などが一度に大量に投げかけられることを指すこともあります。類似語には、delugeやonslaught、fusilladeなどがあります。