Top > english > word > shoddy

shoddyとは 意味や使い方

意味・対訳

  • 粗雑な、手抜きの
  • 不良品、粗悪品

語源

元々は「ショッド」という言葉で、英語の「shoddy」は、この言葉がイギリスで使われるようになったものです。ショッドとは、羊毛を再生して作った繊維のことで、19世紀にはイギリスで大量生産され、安価な衣料品などに使われました。しかし、その品質が低く、粗悪品として扱われるようになり、やがて「shoddy」という言葉が、不良品や粗雑なものを表す言葉として使われるようになりました。

shoddyの学習Level

  • TOEIC 600点レベル以上の中級者向けの単語です。
  • 日常会話ではあまり使われませんが、ビジネスシーンや書籍などで出現することがあります。

shoddyを含む例文

  • The company was criticized for producing shoddy products that fell apart after only a few uses.

    その会社は、数回しか使用していないのに壊れてしまう粗雑な製品を生産したことで批判されました。

  • I bought a shoddy sweater that started unraveling after the first wash.

    私は最初の洗濯後にほつれ始めた粗雑なセーターを買ってしまいました。

  • The contractor did a shoddy job on the renovation, and we had to hire someone else to fix it.

    その請負業者は改装工事を粗雑に行い、別の人を雇って修理する必要がありました。

shoddyの類似単語

  • inferior - 劣った、粗悪な
  • substandard - 基準以下の、品質が低い
  • defective - 欠陥のある、不良品の

shoddyのまとめ

shoddyは、粗雑な、手抜きのという意味の形容詞であり、不良品、粗悪品という意味の名詞でも使われます。語源は、19世紀にイギリスで大量生産された再生羊毛繊維の「ショッド」から来ています。ビジネスシーンや書籍などで出現することがありますが、日常会話ではあまり使われません。

あああああああああ
あああああああ