saccharineとは 意味や使い方
語源
ラテン語のsaccharum(砂糖)から派生した英語の形容詞です。
saccharineの学習Level
- TOEFLや大学入試などで出題されることがあります。
- 一般的な会話や文章ではあまり使われませんが、文学作品や詩などで見かけることがあります。
saccharineを含む例文
- I found the movie to be saccharine and predictable, with no real depth or substance.
私はその映画が甘ったるくて予測可能で、本当の深みや内容がないと感じました。
- The dessert was so saccharine that I couldn't finish it.
そのデザートは甘すぎて、私は食べきれませんでした。
- Her saccharine smile didn't fool anyone; we all knew she was angry.
彼女の甘ったるい笑顔は誰も騙されなかった。私たちは皆、彼女が怒っていることを知っていました。
- The author's saccharine writing style was criticized for lacking authenticity and emotional depth.
その作家の甘ったるい文章スタイルは、真正性や感情的な深みが欠けていると批判されました。
saccharineの類似単語
- cloying - 甘ったるい、うんざりするほど甘い
- maudlin - 感傷的な、涙もろい
- sentimental - 感傷的な、感情的な
saccharineのまとめ
saccharineは、甘ったるい、偽善的なという意味の形容詞です。また、糖分の多い、甘い味のという意味もあります。一般的な会話や文章ではあまり使われませんが、文学作品や詩などで見かけることがあります。