radianとは 意味や使い方
意味・対訳
- 弧度法における角度の単位の一つで、半径が1の円の中心角が1ラジアンの角度である。
- ラジアンは、円周率πを用いて表される。
- 度数法で表される角度と異なり、ラジアンは物理学や数学などの分野でよく使われる。
語源
ラジアンという言葉は、radius（半径）という英単語に由来しています。
radianの学習Level
- 中学生以上の数学の学習で出てくる単語です。
- 高校数学や大学数学でも頻繁に使用されます。
radianを含む例文
- The angle of a full circle is 2π radians.
円の中心角が360度の場合、その角度は2πラジアンになります。
- The sine and cosine functions are often used in trigonometry, which involves radians.
三角法では、ラジアンを含む正弦関数や余弦関数がよく使われます。
- In calculus, radians are used to measure angles in trigonometric functions.
微積分学では、三角関数の角度を測定するためにラジアンが使用されます。
radianの類似単語
- degree - 度数法
- arcminute - 分
- arcsecond - 秒
radianのまとめ
ラジアンは、円の中心角が1ラジアンの場合、その円の半径と同じ長さの弧を描く角度のことを指します。度数法とは異なり、物理学や数学などの分野でよく使われます。
