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quintessenceとは 意味や使い方

意味・対訳

  • 本質、精髄、最高峰

語源

中世ラテン語のquinta essentia(第五元素)から派生した言葉で、アリストテレスの哲学に由来します。アリストテレスは、物質が四つの元素(地、水、火、風)から成り立っていると考えていましたが、それらの元素を超越した、より高次の存在として第五元素が存在すると考えていました。この第五元素が物質の本質であるとされ、それがquintessenceという言葉になったとされています。

quintessenceの学習Level

  • TOEFLや大学入試などの高度な英語試験で出題されることがあります。
  • 一般的な日常会話やビジネスシーンではあまり使われません。

quintessenceを含む例文

  • The book is considered the quintessence of modernist literature.

    その本は現代文学の精髄と考えられています。

  • The dish was the quintessence of French cuisine.

    その料理はフランス料理の最高峰でした。

  • The artist's work is the quintessence of abstract expressionism.

    その芸術家の作品は抽象表現主義の精髄です。

quintessenceの類似単語

  • essence - 本質
  • pinnacle - 頂点
  • epitome - 典型的な例

quintessenceのまとめ

quintessenceは、物質の本質や精髄、最高峰を意味する言葉です。アリストテレスの哲学に由来する言葉で、高度な英語試験で出題されることがありますが、一般的な日常会話やビジネスシーンではあまり使われません。

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