pittanceとは 意味や使い方
語源
中英語の「pitaunce」が由来で、元々は「教会での食事の分け前」を意味していました。その後、現在の意味に変化しました。
pittanceの学習Level
- TOEIC 600点レベル以上の学習者向けの単語です。
- ビジネスシーンでの使用頻度は低いですが、文学作品やニュース記事などで出現することがあります。
pittanceを含む例文
- I work long hours for a pittance, but I can't afford to quit my job.
私はわずかな報酬で長時間働いていますが、仕事を辞める余裕はありません。
- The company offered me a pittance for my work, so I decided to look for a better job.
その会社は私の仕事に対してごくわずかな金額しか提供してくれなかったので、私はより良い仕事を探すことにしました。
- The farmers were paid a pittance for their crops, despite the high demand for their products.
農民たちは、製品の需要が高いにもかかわらず、作物に対してわずかな報酬しか受け取っていませんでした。
pittanceの類似単語
- meager pay, paltry salary - わずかな報酬
- peanuts, chump change - ごくわずかな金額
- minimum wage, base pay - 最低賃金
pittanceのまとめ
pittanceは、わずかな報酬やごくわずかな金額を意味する単語です。ビジネスシーンでの使用頻度は低いですが、文学作品やニュース記事などで出現することがあります。