gruffとは 意味や使い方
意味・対訳
- 荒っぽい、がさつな
- 不機嫌な、不機嫌そうな
- 厳しい、無愛想な
語源
英語の「gruff」は、元々は「荒い、がさつな」という意味で、14世紀には既に使用されていました。語源は不明ですが、おそらく古英語の「grūfe」(荒い、がさつな)から来ていると考えられています。
gruffの学習Level
- TOEIC: 550+
- TOEFL: 70+
- 英検: 2級+
gruffを含む例文
- The old man had a gruff voice and didn't seem very friendly.
その老人は声ががさつく、あまり友好的ではないように見えた。
- The boss can be a bit gruff sometimes, but he's actually very kind-hearted.
上司は時々無愛想になることがあるが、実際はとても優しい人だ。
- The teacher had a gruff manner of speaking, but he was very knowledgeable and helpful.
その先生は話し方が厳しいが、とても知識が豊富で親切だった。
gruffの類似単語
- rough, harsh - 荒っぽい、厳しい
- grumpy, surly - 不機嫌な、無愛想な
- crusty, brusque - がさつな、無愛想な
gruffのまとめ
「gruff」は、荒っぽい、がさつな、不機嫌な、厳しい、無愛想ななどの意味を持つ形容詞です。類義語には「rough, harsh, grumpy, surly, crusty, brusque」などがあります。