albeitとは意味や使い方

意味・対訳

中世フランス語のalbeit（全く、完全に）から派生した英語の接続詞。

He decided to take the job, albeit reluctantly.
彼は躊躇しながらもその仕事を引き受けることに決めた。
The weather was bad, albeit not as bad as predicted.
天気は悪かったが、予想されたほど悪くはなかった。
She agreed to go on the trip, albeit with some reservations.
彼女はいくつかの懸念を抱きながらも、旅行に行くことに同意した。

「～ではあるが、それでも」という意味を持つ接続詞で、ややフォーマルな文章で使われます。類似の単語にalthoughやeven thoughがありますが、albeitはより強い逆説的な意味合いがあります。