cornucopiaとは意味や使い方

意味・対訳

ラテン語の「cornu copiae」が語源で、「豊穣の角」という意味があります。古代ギリシャ神話に登場する豊穣の女神コリュトー(Corythus)が、山羊の角に果物や穀物を詰め込んで人々に与えたという伝説からきています。

The farmer's market was a cornucopia of fresh fruits and vegetables.
その農民市場は新鮮な果物や野菜の宝庫だった。
The museum's collection was a cornucopia of art from around the world.
その博物館のコレクションは世界中の芸術の宝庫だった。
The city's cultural festival was a cornucopia of music, dance, and food.
その都市の文化祭は音楽、ダンス、食べ物の豊かな供給だった。

cornucopiaは、豊穣の角という意味から、豊かな供給や宝庫を表す単語です。ビジネスや文学、芸術などの分野で頻出する単語であり、TOEFLや大学入試などでも出題される可能性がある中上級レベルの単語です。