claptrapとは 意味や使い方
語源
元々は、18世紀に英国で使われた「clap」(拍手)と「trap」(罠)を組み合わせた言葉で、「拍手を受けるための罠」という意味でした。その後、19世紀になって「でたらめな話」という意味が加わり、現在の意味になりました。
claptrapの学習Level
- 中級レベル以上の学習者向けの単語です。
- 日常会話ではあまり使われませんが、文学作品や映画などで出てくることがあります。
claptrapを含む例文
- I'm tired of listening to his claptrap. He never says anything meaningful.
彼のでたらめな話を聞くのはもう疲れた。彼は決して意味のあることを言わない。
- Don't believe his claptrap. He's just trying to trick you.
彼のごまかしに騙されないで。彼はあなたをだますつもりです。
- The politician's speech was full of claptrap and empty promises.
その政治家のスピーチは、でたらめな話と空っぽの約束で満たされていた。
claptrapの類似単語
- nonsense - ばかげた話、でたらめ
- balderdash - くだらない話、でたらめ
- hogwash - くだらない話、でたらめ
claptrapのまとめ
claptrapは、「くだらない話、でたらめな話」という意味の単語です。元々は「拍手を受けるための罠」という意味でしたが、19世紀になって現在の意味に変化しました。日常会話ではあまり使われませんが、文学作品や映画などで出てくることがあります。