bombastとは 意味や使い方
語源
16世紀にラテン語の「bombax(綿花)」から派生した「bombast」が、当時の衣服に詰め物として使われていた綿花のことを指していたことから、転じて「大げさな言葉遣い」を意味するようになったとされています。
bombastの学習Level
- TOEIC 600点以上の中級レベル以上の学習者向けの単語です。
- 日常会話やビジネスシーンであまり使われることはありませんが、文学作品や詩などで出現することがあります。
bombastを含む例文
- The politician's speech was full of bombast, but lacked any concrete plans for improving the economy.
その政治家のスピーチは大言壮語に満ちていたが、経済を改善するための具体的な計画は何もなかった。
- The author's use of bombast in describing the scenery made the novel difficult to read.
その作家が風景を描写する際に使った大げさな言葉遣いは、小説を読みにくくした。
- The CEO's bombastic announcement of the company's success was met with skepticism by the employees.
CEOの大げさな会社の成功発表は、従業員たちから疑問視された。
bombastの類似単語
- grandiloquence - 大言壮語
- pompous language - 誇大な言葉遣い
- hyperbole - 誇張法
bombastのまとめ
bombastは、大げさな言葉遣いや誇大な表現を意味する単語です。文学作品や詩などで出現することがありますが、日常会話やビジネスシーンで使われることはあまりありません。